DTIサービスの方針
ワンクリック詐欺
ワンクリックの手口
対処方法
FAQ

ワンクリックの手口


アフィリエイターの方にワンクリ業者の手口を知ってもらうために、紹介させて頂きますので参考にしてください。
また、最近では手口が巧妙になってきておりますので広告契約をする際は十分に気をつけてください。

1.典型的なワンクリサイト

下のようにサイトが表示されます。
上のメニューなどに規約事項がありますが、そこに規約が記載されてます。
これは一般ユーザーは、普通そういったところまでは読まないと見込んでおり、実際に下の女性のサムネイル画像などに目を引かれてしまい思わずクリックしてしまうユーザーがほとんどです。



画像をクリックしてしまうと・・・
 
2.「ファイルのダウンロード」画面が現れ・・・

あっという間に・・・

 
3.入会が完了してしまいます。


登録日、IPアドレス、プロバイダーなどの情報が表示され本人を特定したように思わせます。

 
4.利用期間と利用料金が提示


『 ご入会日○○○○年○○月○○日 より4日以内」 に下記の口座までお振込み下さい。
また、支払い期限を過ぎても入金確認が出来ない場合、規約に基づきIPアドレス、リモートホスト、アクセスログをプロバイダに提出しお客様のプロバイダ契約情報からご自宅、勤務先等へ直接請求させて頂く可能性がございます。その際に当番組管理部より延滞料金30,000円、延滞1日に付き1,000円の損害金を加算して請求されることがあります。』 と書かれています。





振込み先の情報が表示されます。

ほとんどの場合、ユーザーの同意なく入会したことになり、自宅、勤務先へ直接請求を行うという脅しが書かれているのが特徴です。 IPアドレスやリモートホストから個人名や住所を特定することはできません。プロバイダには契約の際に個人情報も提出してあるので、心配する方もいらっしゃるかと思いますが、プロバイダ側では政府機関からの要請などがない限り、顧客の個人情報を第三者に提供することはありません。

 

 

 


ページのTOPへ 戻る 対処方法
     
  3/5